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小さい二階建ての家のメリットとは?間取りで意識すべきポイントもご紹介!

コンパクトな生活を好む方にとって、小さい二階建ての家は、効率的で快適な空間を提供する魅力的な選択肢です。
特に長岡市周辺で、限られた土地を有効活用しながら豊かな住環境を実現したいと考える方にとって、これらの家々は理想的な解決策となります。
 
今回の記事では、小さい二階建ての家のメリットと、効率的な間取り作りのポイントに焦点を当てて解説します。
 
小さい家には多くのメリットがあり、特に平屋での生活は、その利点を最大限に活かせます。
小規模ながらも豊かな生活を実現するために、以下のポイントに注目してみましょう。
 

1:生活動線の改善

 
小さい家では、必要な機能がコンパクトにまとまっているため、生活動線がシンプルで効率的です。
これは、年齢や体力に関係なく、日常生活を快適に過ごすための重要な要素となります。
 

2:メンテナンスのしやすさ

 
家全体が視界に入るため、清掃やメンテナンスが容易です。
定期的なメンテナンスにより、家を長く快適な状態に保てます。
 

3:コストの削減

 
建築費用は広さに比例するため、小さい家は建築コストを抑えやすいです。
さらに、メンテナンスコストも低く抑えられ、経済的な負担を軽減できます。
 

□二階建ての小さな家の間取りで意識すべきポイント

 
小さな二階建ての家を計画する際は、空間の使い方を賢く考えることが重要です。
以下のポイントを参考に、より良い住空間の設計を目指しましょう。
 

1:最短家事動線の実現

 
キッチン、洗面所、バスルームなどの水回りを集中配置することで、家事の効率を大幅に向上させられます。
これにより、忙しい朝でもスムーズに準備できるでしょう。
 

2:空間の広がりを演出

 
仕切りを減らすことで、限られたスペースでも開放感を生み出せます。
例えば、リビング階段を採用することで、縦の空間を有効活用し、より広く明るい印象を与えられます。
 

3:多目的に使えるスペースの確保

 
家族の成長やライフスタイルの変化に柔軟に対応できる多目的スペースを設けることで、長期的に住みやすい家を実現します。
例えば、ワークスペースや趣味の部屋として利用できるような設計を心がけると良いでしょう。

□まとめ

 
小さい二階建ての家は、効率と快適性を追求する人々にとって、理想的な選択肢を提供します。
解説したメリットやポイントを理解した上で、素敵な二階建ての家を計画しましょう。
当社は、施工に熟知した職人が、丁寧かつ確実に作業を進めていきます。
長岡市周辺にお住まいで、家づくりに関して気になることがある方は、お気軽にお問い合わせください。

新築時の性能だけで本当に大丈夫?大切なのは5年先10年先...!

打合せの中で、『当社のC値は◯◯以下です。』『断熱性能は◯◯です。』と言う会話はないでしょうか?
新築時のC値(「家にどれくらいすき間があるのか」を示した数値)はクリアできて当たり前。断熱性能もカタログの数値なのでクリアできます。
これで安心してる方が多いと思いますが、本当に大丈夫でしょうか?

新築で使われる材料で多いのが、木材です。木材は年々収縮していきます。収縮していくと新築時にはなかった隙間が生まれ、気密性能が低下していきます。気密性能と断熱性能は合わせて考えられているため、気密性能が低下すれば、断熱性能も低下してしまいます。

当社では新築時の性能だけではなく、5年先10年先…も新築時と同じ性能を維持できるよう、建て方時に気密処理を念入りに行っています。写真は一部の気密処理状況になりますが、他にもたくさん気密処理を行います。

今、新築をお考えの方は是非ご参考になさってください。

気密測定を行うべき理由・タイミングを説明します!

【カタログ・モデルハウスの数値は参考にならない】

C値とは、家の大きさに対して、どのくらいのスキマがあるか?をもとに数値化したものです。スキマは職人さんの施工品質により差がでます。

 

【手抜き工事のリスクを抑えられる】

気密測定を行えば、施工品質がダイレクトに数値化されるため、手抜き工事のリスクをさげることにもつながります。

【気密測定のタイミング】

測定結果が悪かったとしても、手直しを行えば気密性能の担保が可能です。断熱施工後すべての穴あけ工事(配管、エアコンスリーブ、床下点検口など)が完了した後に測定を行います。

当社標準仕様のSW工法は、全棟気密測定を実地し35年無結露補償証を発行しております。詳しくは、無料相談会にご参加ください。

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・当社が絶対ローコスト住宅を建てない訳!

・住宅のイニシャルコストとランニングコストとは?

・モデルハウスの費用はどこからでてるの?

・地元工務店とハウスメーカーの違い

 

これから住宅をお考えの方に、少しでも参考になれば幸いです。

相談会は完全予約制になります。ご予約はお問合せから都合の良い日時をご連絡下さい。

【超高性能注文住宅】超高性能住宅で家計にも環境にも優しい住宅

高性能なスーパーウォール工法と高断熱サッシ、計画換気システムを採用した

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家族の健康や安全、省エネや環境への配慮。さまざまな願いを支える、たしかな技術に担保された高い性能。

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ホール階段がある間取りのメリットとデメリットをご紹介!

ホール階段がある家の間取りは、プライバシーの確保や冷暖房効率の向上といったメリットがありますが、家族間のコミュニケーションの希薄化や間取りの影響など、考慮すべきデメリットも存在します。
 
長岡市周辺にお住まいの方々が住宅設計やインテリアデザインに関心を持つ中で、ホール階段とリビング階段の違いを理解し、自分のライフスタイルに合った選択をするためには、それぞれの特徴を知ることが不可欠です。
 
この記事では、ホール階段を採用した間取りのメリットとデメリットに焦点を当て、快適な住空間への洞察を深めます。
 
ホール階段は玄関から廊下を抜けて2階へ直接上がれる構造です。
この設計には以下のようなメリットがあります。
 

1:冷暖房効率の向上

 
ホール階段はリビングと2階を壁やドアで区切ることにより、各部屋で効率的に空調を管理できます。
長岡市周辺の冬の寒さや夏の暑さを考慮すると、部屋ごとに温度設定を変えられるため、エネルギー消費を抑えながら快適な居住空間を実現できます。
 

2:プライバシーの確保

 
家族や来客のプライバシーは、特に生活スタイルが多様な現代において重要な考慮事項です。
ホール階段は来客がリビングを通らずに上階へ行けるため、家族がプライベートな時間を確保しやすくなります。
 
また、家族の活動がリビングに集中しないため、静かな環境を保てます。
 

3:生活音の軽減

 
ホール階段の設計は、生活音や匂いが他の部屋に伝わりにくくする効果があります。
たとえば、夜遅くまで活動する家族がいても、他の家族の睡眠を妨げることが少なくなります。
この特徴は、家族間で異なる生活リズムを持つ家庭にとって特にメリットが大きいです。
 

□ホール階段を採用した間取りのデメリット

 
しかし、ホール階段を採用することには以下のようなデメリットもあります。
 

1:コミュニケーションの減少

 
リビングを中心に家族が集まる機会が少なくなると、日常的なコミュニケーションが減る可能性があります。
特に子どもが思春期の場合、親子間のコミュニケーションがさらに減少する恐れがあり、心配の種になるかもしれません。
 

2:空間の有効活用

 
ホール階段を設けると、その分、居住空間が減少します。
特に、限られた土地面積を有効に利用したい住宅では、広いリビングや余裕のある間取りを確保することが難しくなる場合があります。
 

3:階段の温度調節

 
ホール階段がある家では、階段自体の冷暖房が難しいという問題があります。
特に冬は寒さが階段を通じて家全体に影響を与えるため、快適な居住環境を保つためには、追加の暖房設備が必要になるかもしれません。

□まとめ

 
ホール階段を採用した間取りは、冷暖房効率の向上、プライバシーの確保、生活音の軽減といったメリットがありますが、デメリットも考慮する必要があるので注意が必要です。
 
当社は、施工に熟知した職人が、丁寧かつ確実に作業を進めていきます。
長岡市周辺にお住まいで、家づくりに関して気になることがある方は、お気軽にお問い合わせください。

リビングと寝室を隣接させるメリットを説明します!

スペースと効率を重視する現代人にとって、リビングと寝室を隣接させることは、生活空間の質を高めるための1つの手段です。
家づくりにおいては、限られたスペースを最大限に活用することは非常に重要です。
 
リビングと寝室を一体化または隣接させることにより、日々の生活がより快適で機能的になるでしょう。
 
リビングと寝室を一体化することには、いくつかのメリットがあります。
特に、効率的な生活空間の設計を求める方にとって、以下の点は魅力的です。
 

1:移動時間の軽減

 
リビングと寝室を一体化することで、一日の中での移動時間を大幅に減らせます。
テレビを見ながら仮眠を取れ、リラックスとプライベートタイムをスムーズに行えるため、日々の生活リズムが改善されます。
 

2:介護の容易化

 
家庭内での介護が必要な場合、リビングと寝室が一体化していると、介護する側とされる側のストレスを軽減できます。
特に高齢の家族がいる場合、日常の動作を支援する際の負担が少なくなり、効果的なケアが可能になります。
 

3:空間利用の最適化

 
リビングと寝室を一体化することで、空間の利用を最適化できます。
たとえば、ソファをベッドとしても使えるようにしたり、間仕切りを活用して空間を柔軟に変化させたりできます。
これにより、限られた空間をより効率的に活用できます。
 

□リビングと寝室を隣接させるメリット

 
リビングと寝室を隣接させることにも、様々な利点があります。
ここでは、そのメリットを掘り下げてみましょう。
 

1:プライバシーの確保

 
隣接したリビングと寝室は、プライバシーを確保しやすくなります。
家族や来客がいる場合でも、個々の空間を有効に利用でき、互いのプライベートを守れます。
 

2:防音効果

 
リビングと寝室を適切に隣接させることで、防音効果も期待できます。
特に夜間や早朝の時間帯にリビングで活動がある場合、隣接する寝室への音の影響を軽減でき、快適な睡眠環境を保てます。
 

3:緊急時の対応の容易化

 
万が一の緊急事態が発生した場合、リビングと寝室が隣接していると、迅速に対応できます。
家族の安全を守るためにも、この配置は非常に有効です。

□まとめ

 
リビングと寝室を一体化または隣接させることは、現代の住宅事情において非常に有効な手法です。
移動時間の削減、介護の容易化、プライバシーの確保、防音効果、緊急時の迅速な対応など、多くのメリットを提供します。
 
当社は、施工に熟知した職人が、丁寧かつ確実に作業を進めていきます。
長岡市周辺にお住まいで、家づくりに関して気になることがある方は、お気軽にお問い合わせください。

寝室の窓の配置方法とは?おすすめの種類もご紹介!

快適な睡眠は生活の質を大きく左右します。
特に、質の高い睡眠環境を求める方々にとって、寝室の窓配置は重要な要素の1つです。
寝室の窓配置がもたらす影響は多岐にわたり、睡眠の質を向上させるだけでなく、プライバシーの確保にも繋がります。

本記事では、寝室の窓配置の最適化によって、いかにして睡眠環境を改善し、生活の質を向上させるかを説明します。

□寝室の窓の配置方法とは?

寝室の窓配置は、ただ単に窓を設置する以上の意味を持ちます。
ベッドの位置を中心に、採光とプライバシーのバランスを考慮しながら窓の位置を決定することが肝心です。

ここでは、ベッドと窓の関係性や採光のバランスについて解説します。

1.ベッドの配置と窓の位置の関係性

ベッドの位置は窓配置の決定において基本的な要素です。
例えば、ヘッドボードの近くに大きな窓があると、朝日で早く目覚めてしまうかもしれません。

また、ベッドの足元に窓がある場合、外の冷気が直接影響し、睡眠を妨げることになりかねません。

2.光のコントロールとプライバシー

ハイサイドライトのような窓配置は、自然光を部屋の中に取り入れつつ、睡眠への直接的な影響を避けられます。
また、寝室は静かな環境が求められるため、外の音が気になる壁面に窓を設ける際は、その位置にも注意が必要です。

□寝室におすすめの窓をご紹介!

質の高い睡眠をサポートする窓の選択は、機能とデザインの両立が求められます。
ここでは、寝室に適した窓のタイプをいくつかご紹介します。

*トップライト

トップライトは、空間を有効に活用しながら光を取り入れられる窓です。
特に、部屋の明るさを確保したい場合に有効ですが、光の量を適切にコントロールすることが重要です。

*ハイサイドライト

ハイサイドライトは、部屋全体に自然光を取り入れられる窓です。
温度や日差し、外の音が気になりにくく、質の高い睡眠に貢献します。

*縦すべり出し窓と横すべり出し窓

これらの窓は、気密性が高く、断熱や防音効果に優れています。
また、換気やプライバシー保護、防犯対策にも効果的です。

長岡市周辺にお住まいの方は、上記の情報をぜひ参考にして下さい。

□まとめ

寝室の窓配置は、単に窓をどこに設置するか以上の意味を持ちます。
睡眠の質とプライバシー保護のために、ベッドの位置を考慮し、光のコントロールと静かな環境作りに配慮する必要があります。

適切な窓のタイプを選ぶことで、睡眠環境は大きく改善され、生活の質が向上します。
自分のニーズに合った窓配置を見つけ、快適な睡眠環境を実現しましょう。

当社は、お客様目線を第一に、家族全員が不自由なく快適に安全に暮らしていけるような住宅をご提供させていただきます。
何か気になることがある方は、お気軽にご相談ください。

吹き抜けのある家は暑い?おすすめの対策方法を紹介します

自宅をより快適でスタイリッシュな空間に変えたいと考えているあなたにとって、吹き抜けのある家は魅力的な選択肢の1つでしょう。
吹き抜けは、家の中に開放感と明るさをもたらし、デザインの観点からも大きな利点を提供します。

この記事では、吹き抜けの美しさを保ちつつ、夏の暑さをどのように軽減できるかについて説明します。

長岡市周辺にお住まいの方はぜひ参考にして下さい。

□吹き抜けの魅力とは?

吹き抜けとは、建物の階間を開放して、一体感のある空間を作り出す設計です。
これにより、家全体に開放感と明るさがもたらされ、住む人にとって広々とした快適な環境が生まれます。

*空間の開放感

吹き抜けがあることで、部屋の天井が高くなり、視野が広がるため、室内がより広く、開放的に感じられます。
これは、家全体の雰囲気をガラリと変え、住む人の気持ちにもポジティブな影響を与えるでしょう。

*自然光の取り込み

吹き抜けは、特に高い位置に窓を設けることで、豊富な自然光を室内に取り込めます。
このため、昼間でも明るい空間を保ち、電気の使用を減らすことにもつながります。

*スタイリッシュなデザイン

吹き抜けは、現代的なデザインの象徴とも言え、住宅の美観を大きく向上させます。
特に、トップライトやハイサイドライトの使用、スケルトン階段の採用など、さまざまなデザイン要素と組み合わせることで、おしゃれな空間を実現できます。

□吹き抜けで暑い夏を快適に!効果的な対策法

吹き抜けの空間は、夏場には特に温度管理が課題となります。

しかし、適切な対策を講じることで、快適な室温を維持しながら吹き抜けの魅力を楽しめます。

1.窓のロールスクリーンの活用

窓からの強い日差しは室内温度の大きな要因となります。
ロールスクリーンを使用することで、日差しを効果的に遮り、室温の上昇を防げます。

2.高性能エアコンの選定

吹き抜けの空間は広いため、通常のエアコンよりも大きな能力を持つモデルを選ぶ必要があります。
適切なエアコンを選ぶことで、広い空間でも効率的に冷却できます。

3.シーリングファンの効果的な利用

シーリングファンは、室内の空気を循環させることで、快適な温度感を保つのに役立ちます。

ただし、使い方には注意が必要で、屋根の断熱性が低い場合は、暑い空気を押し下げてしまう可能性があるため、使用状況を適切に管理することが重要です。

□まとめ

吹き抜けのある家は、その開放的な空間とスタイリッシュなデザインで多くの住宅オーナーから愛されています。

しかし、夏の暑さ対策は、吹き抜けのある家における重要な考慮事項です。
ロールスクリーンの設置、適切なエアコンの選定、シーリングファンの活用など、効果的な対策を行うことで、快適で美しい吹き抜けの空間を一年中楽しめます。

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